「ぷよぷよで目標だてを学ぶ?」ゲーム研修開催レポート!

2021/11/29

こんにちは!サイダス ブランド戦略部の郷田です。

今回のブログでは、先日社内で実施したすこ〜し変わった研修の様子についてご紹介します。
研修参加者を募ったメッセージがこちら!

ゲーム研修???

ぷよぷよ??

ぷよぷよってあの?????ぷよぷよ???

で、目標だてについて考える????

研修が行われたのは、サイダスの東京オフィス。

そこにはデカデカと映し出されたぷよぷよの画面が…。
え、本当に、もしかして、ぷよぷよで、強いやつを競おうとしてる?!?!


そんな不思議とワクワクが入り混じった研修を実施してくださったのが、ライフリバーサルゲーミング(Life Reversal Gaming.)の髙木光治さんと横濱OneMMの福島隆寛さんです。

髙木光治さん(左)と福島隆寛さん(右)

ライフリバーサルゲーミング(Life Reversal Gaming.)は、今回のような企業向けの研修や「esports×ゴミ拾い」等、ゲームを人と人のコミュニケーションツールとして捉え、社会への新しい価値提供をすべく活動している会社です。ゲームというと、娯楽のイメージが強いですが、確かに人が深く繋がり、熱狂するツールとして捉え直すと、新しい可能性を感じますね。

横濱OneMMは、横浜にオフィスのある企業で働いている若手中堅社員を中心とした実践コミュニティです。福島さんはIT企業に勤めながら横濱OneMMにも所属し、楽しさの力を使った社会課題や組織課題の解決手法の開発に取り組んでいます。楽しさで社会に(+)のインパクトを与える活動をしているそうです。

そんなお二人と、1on1エバンジェリストの堀井耕策さんをファシリテーターに迎え、ついに研修がスタートしました!

研修の流れはこんな感じ。

ぷよぷよを1ゲーム終えるごとに、目標設定の時間が必ず設けられています。

そう、こちらはぷよぷよで勝つことが目的!ではなくて、ぷよぷよをチームでプレイすることを通じて、目標だての適切な方法やマインドセットについて学ぶための研修なんです。

ひとまず各チームの名前と目標がでそろいました!
それがこちら!

かなり方向性がバラバラなネーミングですね。

ちなみに私はチーム「しゃぶ」。同じチームとして研修をともに戦うことになった鈴木さんが「しゃぶしゃぶ」がお好きとのことで、このチーム名になりました!なんて単純…!

目標は、どのチームも勝利を掲げていますね。ただ、楽しむところに比重をおくチームもあれば、クールさを重視するチームも。勝つための戦略はそれぞれに違うものを考えているようです。

そしていよいよぷよぷよをプレイ!!

ぷよぷよ経験者と未経験者が入りまじりながらの対戦となりましたが、シンプルなゲームだからこそ、一回やってみるとみんなすぐに慣れることができました。

プレイがひと段落したところで、最初に立てた目標についての振り返りと修正タイムへ。

チーム「堀井福島」は完全勝利を最初の目標に掲げていましたが、最初のプレイで負けてしまったことで、目標を「平均2位以上」に修正
チーム「東京」は「ぷよぷよ」で勝利の鍵を握る「連鎖」に注目。「5連鎖して大盛り上がりする」というのを勝利条件に加えました。
チーム「しゃぶ」は「クールに勝つ」とはどういうことか、「クール」の因数分解を開始。「冷静に相手の状況をみる」「3つのセットを複数作る」など具体的な戦略に踏み込んだ目標を設定。
チーム「おすし」は1位を1回でもとる!というなかなか控えめな目標に変更した上で、何やら秘密の作戦を立てているようでした…。

目標を振り返り修正した後は、再度ぷよぷよを交代でプレイ。
プレイが終わるごとに、目標の達成度を自己評価していきます。

印象的だったのは、勝てなかったチームでも達成度を0%にはしていなかったこと。勝つという目標に対する道のりに、小さな目標をいくつか設定することで、達成できた目標をきちんと見つけて評価していました。

また1位をとったチームでも、より改善できる点を見つけて達成度を100%にせず、次のプレイへと伸び代を残していました

ぷよぷよのプレイにおいても、実際の事業においても、外部要因や運など、目標達成を妨げるあらゆる要素があるのは当然のこと。どんな時でもモチベーションを下げることなく、チームとして最適な目標を設定し、よかったところを素直に認め合い、改善点は次につなげていく。そんな重要だけど、なかなか見過ごされがちなことを意識しながらプレイを進めていけたように思います。

振り返りとぷよぷよプレイを何度か繰り返し、ついに優勝チームが決定しました…!

今回の優勝チームは…

チームTokyo!!!!!!!!!!!!!!!

大盛り上がりして勝つ!」という目標を華麗に達成したチームTokyo。特に、きらぼし銀行から出向している山本さんのぷよぷよ技術が、ダントツで光りました。敵味方問わず、場の全員が思わず惚れ惚れするような連鎖の数々に、ファシリテーターのお二人も「プロになれますよ…!」と思わずスカウト?するレベル。

普段の業務では絶対に知ることのできない、意外な才能に場が湧いたのも「ゲーム」というメディアの力があってこそかもしれません。

そして最後は感想タイム。

勝利したチームも、残念ながら負けてしまったチームもそれぞれに思うところがあったようです。

まずは、「クールに淡々と勝つ」の目標を掲げていたチームしゃぶのあさみさん。
「私はゲームとなると、目の前の状況に集中してしまって、周りを見る余裕がなくなりがちなんです。でも今回、目標に『クール』を掲げたことで、意識して他チームのぷよの状況を見たり、試合を冷静に振り返ったりすることができました!」

これは2プレイ目で華麗に勝利したあさみさんの様子!

確かに、目標として意識することで、自分の考え方や進め方の癖を意識できたりしますよね。

続いては、何やら秘密の作戦を立てていたチームおすしの當山さん。
「僕たちのチームはぷよぷよの有識者がいなかったので、振り返りの時間にぷよぷよ攻略法についてググりました!これは実践できるかも…という戦略を見つけたのでトライしたのですが…。なかなかうまくいきませんでしたね笑」

今回の研修で最初に説明されたのは、コントローラーの基本操作、ぷよぷよが消える条件、落ちてくる条件についての最低限の説明のみ。確かにインターネットの大海になら、ぷよぷよの定石ルールなんていくらでもありそう…。

ファシリテーターの髙木さんは、
「ググるのだってもちろん大丈夫!今回の研修では、あえて詳しい説明をしないことで、チームメンバー同士で考えながら自分たちの目標を作ってもらう狙いもありました。」と話してくれました。

優勝チームの土屋さんは、「5連鎖することはできなかったけど、大盛り上がりは達成できたかと思います!」とニッコリ。

研修で「大盛り上がり」するなんて、普通はないですよね。

楽しみながら、熱狂しながら一体感を持って取り組めたのは、ゲーム研修ならではの体験だったと思います!

最後には、みんなで記念写真をパシャリ。

髙木さん、福島さん、堀井さん、本当にありがとうございました!

とっても楽しく学び多い研修となりました!